2008年03月15日

★なぜなに【RICOH GR Digital II】★

grd200.jpg
(最近はコンパクトデジカメにはあんまり興味がわかないんだけど、さっき数えたらなぜかこんなにあった。あ、あと一つ写し忘れてるのもあるなあ・・・(^_^;
E-3/ZD ED12-60 f2.8-4.0 SWD)


 さてお立ち会い。
 コレを読めばリコーのGR Digital IIのすべてがわかる(かもしれない)ってんだからたいしたもんだよ。


 「おお、ソイツはすごい。早速効きたいことがあるんですが。」
 「何だい、熊さん。」
 「熊さん?」
 「私の事は八っつぁんと呼んでくれていい。」
 「・・・イヤです。」
 「ノリが悪いなあ。」
 「関東の人間ですから。」
 「その発言は東西文化戦争を勃発させて、名古屋東海の人たちが路頭に迷うからやめよう。」
 「・・・」
 「で、質問って?」
 「ああ、そうでした。


【質問その1】

 「GR Digital IIってGR Digitalとどこが変わったんですか?」
 「おお。いきなり直球ど真ん中の質問だね。そんな君はここを読もう。

http://www.ricoh.co.jp/dc/gr/digital2/

http://www.ricoh.co.jp/dc/gr/digital/

  どうだい?比べればスッキリわかるよねー。」
 「・・・」


【質問その2】

 「あの?」
 「ん?まだ何か?」
 「質問に答えてくれるんじゃ?」
 「答えたじゃん。」
 「いや、まあそうなんですけど・・・」
 「だったら何?」
 「あの、なんて言うか、そのダイジェスト的に教えてくれませんか?」
 「何を?」
 「その、違いを・・・」
 「そんなもん自分で探せよ。今はインターネットっていう便利な道具があるんだからさ。いい歳コイて甘えなさんな。」
 「・・・」

grd201.jpg
(E-3/Σ 150mm f2.8 macro)


【質問その3】

 「じゃあ、質問を変えますね。あなたはどっちが好きですか?」
 「OLYMPUSのE-3かな。」


【質問その4】

 「・・・」
 「ん?何?そのジト目は?」
 「いや、何て言うか・・・」
 「ああ?」
 「GR DigitalとGR Digital IIではどっちが好きかって聞いたんですけど。」
 「ウソはいかんな、熊さん。」
 「熊じゃないです。それにウソもついてません。」
 「いや、熊さんは確かに『どっちが好きか?』って聞いたけど、GR DigitalとGR Digital IIのどっちがとは聞いてない。」
 「う・・・」
 「だから私は頭の中に思い描いたE-3とスギ花粉とで比較したんだ。」
 「・・・ごもっともです。」
 「だろ?」
 「じゃあ、質問を変えます。GR DigitalとGR Digital IIではどっちが好きですか?」
 「どっちも別に好きじゃないなあ。」
 「はああ?」


【質問その5】

 「なぜですか?」
 「おお。今日一番マトモな質問をしたね、熊さんや。」
 「・・・」
 「考えてもみなよ。ミツビシユニの100円ボールペンが好きになる?」
 「意味がよくわかりませんが。」
 「ボクの持っている筆記具の中ではモンブランのマイスター・シュテック 149が一番好きだと言えるけど、ユニの100円ボールペンとユニの100円ボールペンの新型とどっちが好きだって言われても・・・ねえ?」
 「GR Digitalは100円ボールペンだと?」
 「E-3はマイスター・シュテック149みたいだと思うけど、GR Digitalは所詮普段使いの文房具でしょ?というか私はそういう見地で使ってるんだけど・・・」
 「使い捨ての実用品だと?」
 「失礼だね、熊さん。私はユニの100円ボールペンは換芯を交換して使っているんだよ。」
 「へえ?」
 「誤解をしてもらっちゃ困る。GR Digitalが使い捨ての道具だなんてこれっぽっちも思ってないよ。好きか?と言われたらそういう風に答えざるを得ないけど、使いやすい実用的な道具だという意味では愛着をもって接しているよ。ユニの100円ボールペンと同じくらい。」
 「褒めてるんですよね?」
 「私にとしては最上級の褒め言葉だと思うんだが・・・。」
 「わかりました。そう受け取ります。」
 「まあ、換えがないから惰性で使っているとも言えるんだけど。」
 「・・・」

【質問その6】

 「GR DigitalからGR Digital IIに換えた理由はなんですか?」
 「GR Digitalに飽きたから。」
 「それだけ?」
 「それだけ。」
 「・・・」
 「・・・」
 「性能が上がったから買い換えたくなったとかは?」
 「全然ない。」
 「・・・」
 「うそ。ちょっとだけある。」
 「それを教えてくださいよ。」
 「アフタービュウを直接拡大できる。いちいち再生モードに移行しなくてよくなった。」
 「それだけ?」
 「それだけ。でも拡大している状態で削除できないのはダメダメなまま。」


【質問その7】

 「他にはないですか?最初はそうおもってなかったけど、使っているウチにあ、これはいいな、とか思ったこと」
 「なんでパワーボタンが光るのさ?」
 「は?」
 「光る必要ないじゃん。」
 「はあ。」
 「消せないのかなあ。」
 「・・・」



grd204.jpg
(E-3/ZD 50mm f2 macro)


【質問その8】

 「液晶が大きくなりましたね。」
 「なりました。」
 「・・・」
 「何だよ?」
 「違いとかあります?」
 「蛍光灯下だとチラつくようになったね。GR Dでもビミョウにちらついてたけど、GR D2の液晶はイライラするくらいチラつく。」


【質問その9】

 「液晶がらみですが、表示品質はどうですか?サイズが2.5から2.7に変わったようですが・・・」
 「サイズが大きくなったのはいいんだけど、色味とか全然違うから笑うね。併用なんてできないな、これ。イライラする。」
 「カルシウム不足ですか?」
 「つーか、AWBとか全く違うから笑うよ。二台並べて同じモノをAWBで撮るとあきれるから。」
 「そりゃ、2年の違いなんじゃ?」
 「そりゃそうだね。」
 「というか、GR DとGR D2の二台を併用しませんよ、普通。」
 「世の中、普通じゃない場合もあるんだよ。」
 「え?併用するんですか?」
 「私はそれほどバカじゃない。予備にはなっても併用できるか、こんなもの。」
 「・・・」


【質問その10】

 「モードダイアルがちょっと違ってますね。」
 「動画アイコンがなくなってMY1とMY2がついたね。」

grd203.jpg
(E-3/Σ 150mm f2.8 macro)


 「直接マイモードが呼び出せるのはいいですね。」
 「どうでもいいよ。」
 「・・・」
 「だって、私はいつも同じモードでしかつかわないもん。これ。」
 「そういう人ばかりじゃないでしょ?」
 「他人の事はしらん。」
 「・・・」
 「あ、あと動画はSCENEの機能の一つとして押し込まれたね。GR Dにあった音声録音とかいう世界中で3人くらいしか使わない機能がなくなってせいせいした。」
 「・・・」
 「動画が640×まで対応したのは動画撮る人には朗報じゃないかな。これで動画撮る人には。動画撮る人には、ね。」
 「・・・」
 「撮るか?こんなもんで?動画を?」
 「撮る人もいますって。」
 「世界で300人くらい?」
 「500人くらいはいますよ、きっと。」
 「それはすごいな。」
 「・・・」



つづく。
posted by Shair at 20:24| 大阪 | Comment(4) | TrackBack(0) | デジカメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして
一周年記念GRDは別として、あとは全部黒なのにTZ5だけがブラウンなのがきになります。
Panasonicのもう一台はFX-35でしょうか?
こうやってみるとLEICAのベースになったFX100とデザインはほとんど変わってないのがよくわかります。
それにしても同じようなコンデジをなぜ何台ももっているのでしょうか?
「もう一台」も気になります。
GRD2の話題じゃなくてすみません。
Posted by Panasonicfan at 2008年03月16日 12:21
同士。
リコーは"Caplio" R7の頃から明らかに色味を変えて来てますな。
個人的にはあまり好んでおりませぬ。
Posted by u-k at 2008年03月16日 13:09
初めまして。
いつも楽しみにしております。
私も是非写真のFX35とTZ5のレポートを読みたいです。お願いします。
Posted by cujira at 2008年03月16日 18:05
to Panasonicfan

はじめまして。
そうですねえ、黒ばかりですね。
私、実は赤がテーマカラーの人間なので赤が似合うデジカメがあれば赤をチョイスしているんですよ。あと紺はラッキーカラーなので、それもチョイスしまくりなんです。
でも、最近そういう取りそろえがなくて消去法で黒になっているというのが実情です。
TZ5のブラウンは「黒以外がいい」という事でチョイスしたものです。ちなみに色は全然気に入ってません。なんでこんな色を設定しているのかセンスを疑ったりしている最中だったり・・・。

FX100〜FX35とかの流れは基本デザインは完成されているようですね。面取りなんかを変えて変化を持たせているみたいです。
個人的には嫌味のないよくできたデザインに収れんしていると思いますよ。
このデザインをいい意味で引き継いでいるPanasonicはなかなかの実力派になってきたなと感じます。

もう一台はこの後登場させますが、気にされるようなものではありません。古めのカメラですし、普通のモノとは用途が違うのでチョイスの対象とかにはならないと思います。


to u-k

同士的にはお好みではないですか。

ざっと検証した感じだと2は1よりAE自体が明るめの値を返してるようですね。閾値を上方に移動した感じ。
あと白飛びを容認している割り切ったヒストグラムになっているみたい。
具体的には出てくる絵として白がクリアになっているので個人的にはこれはこれでいいんじゃないかと思います。
1はちょっと濁った白になりがちでしたから、普通のコンパクトデジカメからステップアップ(と言っていいのかどうかはアレですが)した人にとってはむしろとっつきやすくなったわけで、言ってみれば間口を広げたと言えるでしょうね。
クロウト向きかというとアレですが、クロウトはパラメータをいじれということでしょう。
色々パラメータをいじってみたところ、私的にはパラメータがデフォルトで露出補正のみ-0.3のもの(my1に登録)とパラメータは基本的にすべてデフォルトで「色の濃さ」のみ濃いめにしたモード(my2)を常用しながら観察中です。
WBは明らかに2の方がヒット率が高いですね。


to cujira

えっと、Panasonicのものはレポート予定はありません。
普通に普通の人が普通に使って普通に使いやすく普通にいいデジカメだという意外にあまり感想がないもので・・・。
というか、ツッコミ所があんまりないソツのないデキの良さなんですよ。
(ものすごくいい、と言っているわけではありません。)
ごめんなさい。
Posted by シャイル(Shair) at 2008年03月17日 12:33
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