2007年11月14日

★【曖昧3cm?】SONY α700★(4th.)

a700401.jpg


 さて、いつもは最初の方でコキオロス・・・もとい評価しているデザインについて簡単に。

 デザインについては各人の好みなので、自分がいいと思えばいいんだし、悪いと思えば悪いってことで終了。
 
 なのですが、まあ個人的な見解は言いたいわけで。
 で、言わずにはいられないタチなわけで。
 だから書いちゃうわけです。
 
 α700のデザインは「けっこうイケテル」と思います。
 α Sweet DIGITALやα100にあった迷いというか妥協というか迎合というかやっつけ仕事というかそういう方向性とは違う、「α」のデザインになっていると思います。
 
 ただし。
 
 あくまでもミノルタ時代に確立していたミノルタの個性としての一眼レフデザインの範疇で、です。
 いわゆるかつての一眼レフの大手五社のうち、デザインについてある程度の哲学のようなものをもっている(んじゃないかと私が勝手に思っている)のはPENTAXを除く四社。
 ただ、OLYMPUSはOM-1というデザイン(しか)ない(できなかった)のである意味オミットしていいと言えますから実質三社。
 汗臭さを漂わせるNikon。
 ルイジ・コラーニにインスパイアされたまま、こっち(どっち?)に帰ってこない感じがするキヤノン。
 そして独特の感性により熟成された?ミノルタの一眼レフ。
 
 良くも悪くもそのミノルタ系デザインの流れとして、「いいデザイン」にまとまっていると思います。
 α-7 Digitalに比べても思い切りよく洗練されたとおもいます。
 ミノルタが小刀で荒削りした形をSONYが彫刻刀で仕上げたような感じと言ったらいいのかもしれませんが、まあ、その「まんま」な表現が私を納得させるわけで。
 
 スッキリしてしまった軍艦部はミノルタ的な価値観でのメカっぽさを押さえてSONY風のモダンな雰囲気になりましたし、各面取りはややデザイン的にやり過ぎなところもないとはいえませんが、コニカミノルタ時代にあった「手に当たってヤな感じ」がする部分がなくなりました。
 NikonやCanonと比べてもデザイン的な個性があって「SONYの一眼レフ」は他のメーカーのデザインとは違う、と思わせる「味」が出ていると思います。
 
 もっとも私はミノルタの借り物デザインではない「本当のSONYの一眼レフ」のデザインを早くみたいと思っている人間なんですが、実はそんなものはないのかもしれませんねえ・・・。
 
 ま、そう言うわけでα700のミノルタ風のデザインには珍しく○をあげちゃいます。
 
 触ってみての感触ですが、グリップ部分が随分とボリュームがあって、手が小さい人には敬遠されるだろうなと思いました。
 OLYMPUSのE-1といい勝負、かもしれません。
 私は手が大きい方なので変にコンパクトに握る必要がなく実にしっくり来ます。
 欲を言えば皮シボ風のラバーの素材をもうちょっと高級なモノにして欲しかったなあ、と。かなり安っぽい感じがします。見た目も触った感じも。
 安っぽいと言えばボディの表面処理も私の好みではないですねえ。
 EOSの中級機系(D30とかD60とか10Dとか20Dとか)のような感じで、爪が触れたところが白く削れて汚くなるタイプなんですよね・・・。
 これ、ぜひやめてもらえませんかね?
 買価の二割くらいモノが安く感じちゃいますから。
 表面処理はNikonのマグ系やOLYMPUSのE-1のようなしっとり系の感じで、一つ。
 って、ああ、D300とかE-3のクラスじゃないんでしたっけ。
 α100のチョイ上くらいってことならまあ、しかたないのかもしれませんが・・・。
 
 デザインとは直接関係ありませんが、今回から液晶のカバーが別売りになったようですね。キヤノンなどはハナから存在さえしていませんし、α-7 Digitalのは簡単に取れちゃって不評だったようですし、「いるヤツだけ買えや。」的なスタンスになったのかな。というかこれもせこいながらもコスト削減か・・・。
 個人的にはかっこ悪い純正ストラップとかも止めたらいいんじゃないかと思いますが・・・。私、随分多くのデジタル一眼レフ買ってますが、付属のストラップなど使ったことはほとんどありませんし。
 いつも言ってますが客に宣伝させるな、と。
 
 ああ、でも。
 やっぱり付いてないと困るってひとの方が多いんだろうなあ・・・。
 デジタル一眼レフ持ってて個性を主張できるほとんど唯一のアイテムがカメラ・ストラップなんですから、ぜひ自分の気に入ったモノを付けて欲しいと思うのは私だけでしょうか・・・。
 
 あ。
 デザインの話からかなり脱線しちゃってすみません。
 まあ、そう言うわけであまり大きな不満の無いデザインだというのが現時点での評価です。後で気に入らない部分が出てくると烈火のごとくケチョンケチョンにけなす事になる・・・かもしれませんが。(^_^;
 
 今日はD-Rの利きを比べてみようということで、わかりにくいかもしれませんが以下に作例を置いておきます。
 クリックしちゃうと全部2Mくらいのフルサイズ生jpeg画像が開いちゃいますのでお気を付けあれ。
 
 被写体はガラスの「スノーマン」ボトルに入ったメイプルシロップ。
 イケます。パンケーキやホットケーキ、我が家的にはさらにフレンチトーストあたりにぶっかけておいしく頂いております。お勧め。

 えっと、見所は・・・
 アウトフォーカス部分のノイズの多さはまあ要チェックかも。
 あと、メイプルシロップ自体の色の濃さ?とか・・・
 それからリボンについてる緑色の紙タグの色の濃さとか・・・
 まあ、私が言うよりも皆様でご自由に。

 
・共通データ

 SONY α700
 SONY AF 50mm F1.4
 AWB
 ISO 200
 F1.4auto
 vivid
 16:9




★OFF
dr_off.JPG

★D-R/ON
dr_on.JPG

★D-Rアドバンスオート
dr_adv.JPG

★D-R+3
dr3.JPG

★D-R+4
dr4.JPG

★D-R+5
dr5.JPG
posted by Shair at 12:57| 大阪 | Comment(1) | TrackBack(0) | デジカメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>客に宣伝させるな


あーそれね・・・メーカーロゴをつけることで宣伝効果により値段を安く出来るんですね。
Posted by A at 2008年01月01日 04:08
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