
(18mm端歪曲テスト。清々しいまでに「陣笠」ですな。お見事です。
・Nikon D80/AF-S DX VRズームニッコール ED18-200mm F3.5-5.6G(IF))
週末、天気が良ければ花とか花とか花を撮影してD80との親睦を深めたいと思っておりますが、今回は予算が許せばD80と一緒に買っておきたい私のイチオシレンズ、ということでZoom Nikkor VR18-200の作例をいくつか。
歪曲についてですが、24mm付近になると、けっこう少なくなります。
こんな感じ。

ところが、35mm付近で今度は糸巻き型が増加。かなり目立ちます。

残念ながら、50mm付近でもこの通り。

参考までに200mm。ここでも当然ながら歪曲わかりますね。

高倍率ズームですから、歪曲に眉をひそめても幸せになれません。
むしろ24mm付近の優秀さを生かすのが「わかってる」ユーザーでしょう。
もっと分かっている(というか達観している)ユーザーは歪曲など気にせずバンバン撮ればいいのです。歪曲があったらダメなプロの人はそもそもこんなレンズを使うことが間違ってます。
だから私たちのような趣味で写真を楽しむ人間は、このレンズの歪曲を嘆くよりも、素直に18mmと200mmとの画角の差に感動して使うのが吉でしょう。
この画角さの大きさこそが「旅カメラのベストフレンド」たるゆえんです。
α100やK100Dだと、画質が一段上でしかも寄れるΣ17-70MACROをイチオシしておきますが、Nikonはボディ内手ぶれ補正がありませんから、選択肢としてはこれしかないと思われます。
これを基準に、12-24の様なワイドズームと50mm系マクロ(もしくは50mmF1.4とか)を一本とか加えると楽しみが広がるでしょうね。
で、VR18-200mmはD80といい関係、という話はこれくらにして、D80本体のお話を。
現在、好みの基準パラメータを探っているところですが、暫定的なパラメータは次の通りです。
・モード:Ia
・輪郭強調:Auto
・露出補正:-2/3
・コントラスト:-1
・彩度:-1
・ISO:100
・WB:Auto
勿論、この中で、ISO、露出補正は必要に応じて変更しています。
WBについてはAutoで様子見。ただし、花撮りの場合は太陽光固定ですが・・・。(色かぶりが多い)
どっちにしろWBについては必要に応じてRAWで追い込んで行ける部分なので、Autoを基準に使うことにしています。(D80に限りません)
これで色が現実離れしなくなった感じです。さすがにα100にはまだちょっと遠いですが。
カスタマイズ可能なファンクションボタンはスポット測光に割り当てました。
逆光や画面の大部分が空に抜けているなどの場合は除いたままスポット、AEロック、構図決めなおし、という感じで撮影してから調整を考えるのが流儀です。
そんな感じで暫定パラメータで撮ったものです。
VR18-200のワイド端の画像ですが、高倍率ズームという事をおいといても、解像感はまあまあだと思います。さすがにヌケがいい感じではないですが、実用レンズとしては私はOK。


聞けずにいたのですが、これは京都駅ですか?
人違いではないと思いますが、以前他のページで貴方がお書きになったE-10のレビュー(?)を読み
思わずE-10を購入してしまったほど、貴方の書く文章に魅力を感じ影響された者です。笑
その後しばらくしてそのページを見ることができなくなり、残念に思っていましたが
再び発見することができ嬉しく思います。
今後も更新を楽しみにしています。
実は私もD80の露出に???という状態です。
鉄骨の向こうに見えているのが「京都の恥」とまで言われ忌み嫌われている「京都タワー」です。
つまり、ご指摘の通り京都駅になります。私の散歩スポットでございます。
たぶん該当者ではないかと思います。(^_^;
ひっそりとやっていたのですが、ここへ来て過去の狼藉がバレてしまい、恐縮しております。
また、過去の拙文に過大な評価をいただき汗顔の至りに存じます。
考えてみれば私のデジタル一眼レフ地獄?のスタート地点がOLYMPUS E-10だったように思います。
レスポンスやシークエンスのロジック、バッファや書き込み速度など、現在の価値観で見てしまうともはや過去の遺物という気がしないでもありませんが、あの当時であの作り込み。今でもエポックとしてたたえられてしかるべき名機だと思います。
そうですか、あの文章を参考にして頂いたのです
か・・・。
痛み入ります。
D80については、基本的にいいプロダクトだと思うのですが、他機種と比べてしまう立場の人間にとっては「うーん、惜しい!」と思うところが多くて・・・。でも、気に入っておりますので落としどころを探りつつ当分遊んでやるつもりでおります。
小林さまもD80と良い写真付き合いができると良いですね。
マイペースで更新していくつもりですので、お暇な折りにはまたお越し下さいませ。