
さて、最もフェアな対決、とはなんぞや?であります。
カメラを比較するわけですから、それ以外を統一すればフェアなのではないのか?という単純な思考で、α100とD200を比べてみました。
どっちも同じ1000万画素ってことで、ひとつ。(^_^;
揃えた条件というのは、次の通り。
・レンズ
・現像ソフト
・アイリス優先AEで、その絞り値を同じに
・もちろん、同じ三脚をつかい、同じ画角で同じ構図になるように
・ほぼ同じ時間で
・三脚撮影なので手振れ補正はoff
・ついでに、セルフタイマー使用で
同じレンズというのは、SIGMA 17-70mm DC MACROという、今一番お気に入りで個人的にイチオシの標準ズームレンズです。
たまたま両方を持っていたので、コイツを使おうと思いついたテストです。
現像ソフトは、私が主に使っている市川ソフトラボラトリーのSILKYPIX。
今回はβ版であるHIMAWARIを使いました。
なぜHIMAWARIを使っているか、ですが、現在のSILKYPIXは一覧表示をさせると設定ファイルを同じフォルダに勝手に作ってしまう仕様になってます。
これが、他のソフトでみると小汚いファイルが一画像に付き2個も付いてくる、なんて感じになってしまうので、大嫌いなのです。
なので、SILKYPIXで現像するときは、他のソフト、例えばAdobe Bridgeなどを使って粗選りしてそれようのフォルダを作り、そこにRAWファイルをコピーした上で、初めてSILKYPIXで読むようにしています。
SILKYPIX、この仕様は何とかならないのかなあ、と思っていたらSAKURAから始まる一連のベータ版で別フォルダを作って、そこにまとめる仕様になったのでずいぶんすっきりしたため、もう2.0なんて使えないね、というかんじで常用してしまっています。
と、前置きはこれくらいで。
暑さに負けてどこにも出たくなかったのでベランダからの風景で、作品でもなんでもなく、単純な比較画像ですが、以下に二つ並べておきます。
評価は各自でどうぞ。
なお、絞りは開放。70mmのテレ端です。
フォーカスは中央。
SILKYPIXのパラメータは、それぞれデフォで弄ってません。
撮影時設定を反映する形か、そういうのがないパラメータはSILKYPIXの標準です。
私の感想ですが、この写真だけを比べると、α100の方が好みです。
解像感も上、抜けもいいですし、色合いも好み。
D80が手元に来たら、もう一度撮り比べてD200はもう手放そうかと思いました。画質でα100に負けてるわ、手振れ補正もないわ、ゴミ取り装置もないわ、重いわでかいわ、色味が黄色いわでいいとこなしじゃん、とか思っちゃいましたよ。
まずはα100。
D200
とは言え、たった一枚の比較で結論を出しちゃうのはどうなの?ですよね。
レンズとの相性、光の加減との相性やそもそも現像ソフトとの相性や向き不向きがありますし、だいたいNikonにはNikkorにしかないレンズがあり、SONYにはα系じゃないと得られない描写のレンズがあるわけで、本体だけで語るわけにもいきません。
色合いとか各種パラメータについても標準のまま現像ソフトを使うってんじゃなくて、実際は自分の好みをそのカメラの画像に上乗せしてパラメータを弄るわけですから、D200が黄色っぽいとか赤っぽくてもイヤなら変えられますしね。(手間は少ない方がいいのは、まあ勿論ですが)
つーかですね、カメラ部分の足腰が違いすぎて笑っちゃいます。
そっちで言うとα100はD200の足元にも及びませんからねえ。
持ち替えると、「うぉっ!。カメラってこういうんだったよなあ。(じゃあ、α100って一体何?)」とか思っちゃいます。
その時の気分や撮影対象でどっちも選べる私は幸せなのでしょう。
p.s.扉の写真はあまりたいした意味はありません。
まあ、黄色っぽいD200と青っぽいα100っていうイメージ?(^_^;
ものはスオミ共和国の首都ヘルシンキにあったポスト。
なんか、ヨーロッパのポストってデザインが洒落てるんですよねえ・・・。

