
(Olympus E-3/ZD ED14-35mm f2.0SWD)
いやはや。
最近はモチベーションが低下してて更新する気が失せていたんですが、さすがにコイツには言及しないわけにはいかないぞ、と。
というわけで今回はGX200じゃなくて、LC-1。

(Olympus E-3/ZD ED14-35mm f2.0SWD)
どうです?
なんというか・・・。
いやあ、Caplio時代のGX100を買って、すぐに嫌気がさして捨ててしまった最大の原因はレンズキャップの存在でした。
レンズキャップをつけ外しするのが全く苦にならない人には理解できないと思いますが、私みたいな「コンパクトカメラ差別者」にとって、もはやコンパクトカメラにレンズキャップは「あってはならない存在」と言っていいでしょう。
「レンズキャップが必要なコンパクトカメラを持ち出すくらいなら、一眼レフを持ち出すわいっ。」
であります。
E-420/ZD 25mmF2.8とかだと別に苦になりませんし、ライブビュウもありますから気楽に撮れますし、第一その組み合わせだと逆にレンズキャップが必要なかったりしますし・・(純正フード付けていると、ですが)
そう言うわけで、コンパクトカメラにレンズキャップがあってもいいと思っている方の賛同は全く得られないのを承知で、事あるごとに「レンズキャップをなんとかしろ」と(メーカーの人に会う度に)言い続けていた私ですが、リコーのこの答えにははっきり言って
「参りました。」
としか言いようがありません。
オプションなのも悪くはないと思いました。
レンズキャップが好きな方やどうでもいいと思っている方はそのまま使えばいいし、「レンズキャップはもはや【汚物】である」と思い込んでいる私のような人間は喜んでエクストラフィー払って「レンズキャップ要らない仕組み」を買います。
もちろん、装着するコンパクトカメラが買ってみようかな?と思えるほどの魅力があることが前提ですが。
だから素直にGX200も買いましたとも。LC-1込みで。
ただ、今回はGX200が魅力的、というワケではなくて「初物」に対する礼を尽くした、という感じです。
GX200は・・・「こんなもの(失敬!)買うより潔く単焦点でGR Digital IIをチョイスする生き方こそが人のとるべき道じゃないのか?」という感じでしょうか。
いや、GX200よりR8の方がシアワセになれると思います、いや、マジで。
GX200、中途半端なんですよね。立ち位置が。もちろん私の場合、ですが。
あくまでも一眼レフ中心でコンパクトカメラはザコ扱いの私はこの手のカメラは「いつも鞄に裸のまま放り込んでおいて、必要な時にさっと取り出してチャチャっと撮って、その後また鞄に放り込む、という使い方ですからボディカバーとかあり得ませんし、スルっと鞄の隙間に投げ込んでおけることが重要。
GX200はただ容積がでかいだけじゃなくて出っ張りや引っかかりが多くてこういう用途にはあまり向かないのです。
出し入れの度に引っかかるボディに呪詛を唱え続ける私がすでに居ます。
早晩、GX200は「車のグローブボックスに入れっぱなしカメラ」になる予定です。車に乗ってて、思いついて景色を撮ったり何かを撮ったりするときにグローブボックスにカメラがあると便利なのでその用途に格下げって感じです。
あそこならでこぼこも別に問題ないし、そもそもエネループが使えるのでバッテリのケアをあまり考えなくていいというのもグローブボックス放置に最適かもしれません。
因みに現在の私の愛車のグローブボックスに放置されているのはCanonのPowerShot TX-1です。専用バッテリですが小さく薄いので予備をドライブ用のバッグのポケットに入れてバッテリ対策をしています。
が、TX-1、カメラとしては異常に使いにくい。ムービーカメラとしても使いやすいとは言い難いのでいい加減イライラしていたところですから、GX200にそのポジションを明け渡すときが来たようです。
とはいえこの自動開閉装置が無くなったら、その瞬間からGX200を使わなくなるどころか、グローブボックスからも排除するのはわかりきっています。
なので、予備まで買いましたよ、LC-1。
おそらく世界広しといえどもLC-1の予備まで買った人は3人くらいしかいないのではないでしょうか?

(Olympus E-3/ZD ED14-35mm f2.0SWD)
ちなみにこのLC-1、取り付けは予想通り?、バヨネットを介して付ける方式で、簡単には外れない仕組みになっていました。
このへんもエラいぞ、RICOH、と思いました。
何度も言いますが私のような「コンパクトカメラは所詮素でしか使わない」と割り切っているユーザーはこんなもの(失敬!)にテレコンとかワイコンとか使いませんから、このLC-1があればオッケー。
むしろLC-1の為だけにバヨネット作ってオッケー、と思うわけです。

(Olympus E-3/ZD ED14-35mm f2.0SWD)
上にちょっと書いたとおり、はっきり言ってしまうと実はGX200なんていうコンパクトカメラなどはどうでもいい(失敬!)わけで、むしろLC-1方式を全世界に広げて欲しいと思います。

(Olympus E-3/ZD ED14-35mm f2.0SWD)
たとえば、Σがコレを作れば、私はあの「DP1」使います。動作のトロさはガマンできても、レンズキャップの存在が許せないわけなんです、私の場合。
動作のトロさなんかある意味どうでもいいのです。
なにせこちとらAppleのQuickTakeやCASIOのQV-10からずっとコンパクト(デジタル)カメラを何十台も買い続けて使い続けているわけで、そのへんはもういいんです。画質とかも、ある程度あればもういいや、なんていう気になっています。
むしろ使い勝手が「最優先事項よ」と思うフェーズにどっぷり入っているわけだったりします。
もちろん、動作がサクサクしているとかも「使い勝手」の種類にはいるのでしょうし、画質すら人によっては「使い勝手」のひとつのセグメントに入っていてもオッケーなのでしょう。
でも私は「レンズキャップの有無」がプライオリティのトップに近いところにあったりするわけなんですよ。
だって、レンズキャップがあるだけで「買うのはよそう」と最近は決心すらしますからね。
というわけで、是非この「コロンブスの卵」とでも言うべきトンチと英知がつまったLC-1方式を、世界に広げてもらいたい!



夜中にふらふらとネット見ていたら、更新されていたので嬉しくなって最後まで読みました。
LC-1を賞賛されるお気持ち、まったく同意です。
なんと、こんな方法があったか!
いや、思いついたことよりもむしろ、これを商品化したことに対して敬意を払います。
リコー偉い!
自分の使っているレンズキャップを眺めつつ、
なんとか自分で改造できないものかと考えています。
(多分無理だけど)
いやあ、あのレンズキャップを使った後では、他のレンズキャップ式のコンパクトデジカメを使う気にはなりませんね。
新しく出たPanasonicの24スタートのコンパクトもRICOHに土下座してでもコイツを使うべきだったのにな、と思います。
絶対、「嗚呼!やられたっ!!!」と思ってるはずです、他メーカー。